長野県で安心して子どもを産み育てる環境づくりをめざして
「家族で楽しむ・家族で学ぶ・家族でふれあう」を基本コンセプトとした取組を県内各地で展開し、「家庭や家族を大切にするライフスタイル」や「子どもの成長と子育てを社会全体で応援する機運」の醸成を図る取組を官民一体となって行っています。
いい育児の日とは?
「11・19=いい・いくじ」の語呂合わせから、2017年に初めて制定された記念日です。
少子化問題に危機感を持ち、将来世代を社会全体で応援する社会づくりを目指す「日本創生のための将来世代応援知事同盟」とくしまサミットで長野県が提案し、定められました。
子育てを支える家庭や地域の大切さをアピールするためのさまざまな取り組みが行われています。
ロゴマークについて
「いい育児の日」及び「家族の週間」の周知及び関連行事等で使用する場合は、専用ロゴを無償にて提供します。
これまでの取組事例
- 市町村広報誌による「いい育児の日」の普及啓発
- 県市町村HP、有線放送等で関連イベント情報の発信
- SNSで「育児」に関するエピソードを募集、新聞、情報誌に「育児」をテーマにした特集を掲載
- 「いい育児の日」のリツイートキャンペーン
- 親子の美術鑑賞ツアー・動物園ガイドツアー
- 絵本読み聞かせ、子育て図書コーナー
- 野外体験施設などの入場料の割引
- 赤ちゃん連れのママのための映画上映会
- 「いい育児の日」プランの日帰りバスツアー
- お父さんのための育児講座
- お父さんのための料理教室
- パパサークル座談会
- 子ども向け色育、食育、木育イベント
- 子ども服・学用品等の交換会 など
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」はママのためのウェブサイト
「ウーマンエキサイト」(エキサイト株式会社運営)が立ち上げたプロジェクトです。
公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを一生懸命あやすママ・パパに対する周囲のポジティブな思いを可視化するために、スマートフォンやパソコンに貼る「泣いてもいいよ」ステッカーなどを作成しています。
11月19日の「いい育児の日」に合わせ、県と長野県将来世代応援県民会議では赤ちゃんの泣き声を温かく見守る「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を広めていきます。
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただける事業者には「泣いてもいいよ!」ステッカー等をご提供します。あなたも赤ちゃんの泣き声を温かく見守る思いを表明しませんか。