婚活How-to 婚活イベント当日編
チアフルながのでも多くの婚活イベント情報を掲載しています。「婚活イベント=出会いの場」と認識されていることの表れですね。
婚活イベントに参加してみたいけれど、どうしたらいいのか分からない。参加したことがあるけれど思ったような結果にならなかった。等のお悩みはありませんか?
婚活イベントは事前に準備をしておくと、楽しめる確率がグッと上がります!
前回の婚活How-to 婚活イベント事前準備編と併せてお読みください。
4.イベント当日(または前日)参加前にチェックすること
◎イベント開催地、現地へ行くまでの交通ルートや交通機関の時刻の確認をしておきます。何事も同じですが、遅刻はイメージが悪いです。
◎主催側から持ち物の指示がある場合は、忘れずに用意をしておきましょう。
◎緊急時に連絡を取ったり、イベントに参加した際に異性と連絡先交換の時間が設けられていることがあります。その際に困らないよう、スマホ・ガラケーのバッテリーを充電しておくといいですね。
◎コロナ禍のため、体調が悪い時・身近で感染者や濃厚接触者が居る場合は参加を控えるか、参加の可否について主催側に問い合わせをしましょう。
◎身だしなみは再度確認しましょう。何度チェックしても問題ありません。
5.いざ、婚活イベント会場へ!
◎異性との出会いももちろん大切ですが、何よりも「当日を楽しもう!」という意識が重要です。同じ空間にいて、つまらなさそうにうつむいてスマホを見ている人と、前を向いて笑顔の人がいたら、楽しそうにしている相手へ声をかけたくなりますね。お相手も感じ方は同じです。そのため、楽しみながら過ごしたほうが必ずプラスの結果になります。
◎プロフィールカードが配られていたら、可能な限り全ての項目を記入しましょう。年代・性別程度しか分からない人より、趣味や好きな物が分かる人のほうが、相手がどのような人か・自分との共通点があるか、つかみやすくなります。内容もできるだけ具体的に記入しましょう。例えば職業欄には「会社員」ではなく「製造業」「営業」「販売員」「経理事務」などと記載したほうがより分かりやすく、話すきっかけが増えます。
◎可能な限り多くの異性とお喋りをしてみましょう。外見が好みではない人でも、趣味や考え方が似ていて会話が盛り上がったり、居心地がよく感じられる人がいるかもしれません。また、他人とお喋りする機会を多く持つほうが、確実にコミュニケーションの経験値は上がります。
◎お喋りをするためには自分からお相手へ話しかけるよう心がけましょう。魅力的だと感じる参加者の方は他の方からも同様に魅力的だと思われています。人気のある方とお近づきになりたい人は多くいますから、話しかけられることを待っていてはお話できるタイミングすら失ってしまいます。
6.一番の山場! マッチング・カップリングタイム
婚活How-to 婚活パーティ事前準備編を読み、準備が全てできている。
また参加者の異性複数人と楽しくお喋りができた。
2点が守れていれば、マッチングする確率はグッと高くなるはずです。ご縁というものもありますから、絶対にというものではありません。なので1度の参加でうまくいかなくても、2回・3回と別の婚活パーティ・イベントへ参加してみましょう。
さて、カップリング成立した! という場合。お互いの連絡先交換をする機会が設けられている場合が多いです。参加者同士で直接やりとりを行うか、主催側が仲介に入る場合と分かれています。流れについては主催側に確認をしましょう。
そしてカップリング成立した時は、可能な限り二次会へお誘いしましょう。婚活イベントは参加者が多くなりがちなので、一人ひとりの印象が薄くなってしまうこともあります。また、カップリング成立したということはお互いに「ちょっといいな」という気持ちがあるのです。「ちょっといいな」という気持ちは時間が経つにつれ落ち着いてしまうので、早くに盛り上げておくと今後に繋がりやすくなります。
二次会は会場の近隣にある飲食店やカフェなどで30分~1時間程度を目安に、婚活パーティ・イベント会場では話せなかった自己紹介・趣味の話などをし、次回お会いする約束まで取り付けることが理想です。予定を合わせることができなかった場合は、当日から1週間以内を目安に連絡を取り合い、デートの約束を完了させましょう!
お相手とのメッセージのやり取りについては、婚活How-to LINEのコツ編もご覧ください。
次回は「いざお相手と対面した時、どんな話をすればいいかな?」のお困りを解消するため婚活How-to 会話のコツ を更新します!